中学受験の生活管理

小学生の子供の受験といえば、これは保護者の受験といっても過言ではありません。そういうことは受験を決めて受験関係の本を読めばすぐに行き当たる言葉です。保護者の努力なくして中学受験の成功はまずありえないのです。

そんなこと言われなくてもわかっている!と言われてしまいそうですが努力の方向で受験生に与える影響が大きく変わってしまいます。時間管理や食事管理は基本中の基本です。どちらも、受験生の健康に大きな影響を及ぼします。

この管理方法が実に難しいのです。管理という言葉そのものを大きく勘違いしてしまうからです。管理というと規則を作ってそれに従わせることだと思いがちですが、子供が拘束されている、無理強いされていると感じてしまうことほどマイナスなことはありません。
子供自身が、この時間はこれが必要だからこれをすると自覚する必要があります。

例えば、起床時間などは保護者が無理にでも起こしてしまうこともできますが、その時間に起きる必要性を理解していれば、たとえ無理に起こされたとしても起きられてよかったと思うことができます。日ごろから、よく話し合ってなぜそれが必要なのかを理解していれば保護者に強制されているという気持ちを持たずに過ごせます。管理とは、一緒に決めたことを実行できるようにサポートすることなのです。