中学受験は面談が重要

塾や家庭教師は定期的な話し合いはもちろん、必要があると考えた時には不定期でも保護者との話し合いの場を持とうとします。これは逆の場合もあります。保護者の方が必要と感じたら塾や家庭教師に話し合いを申し込まなければなりません。この点は、多少うるさい保護者と思われても疑問点や問題点は解決していかなければなりません。

しかし、実際に話し合いの場では、お互いに意見や実情を言い合わなければ意味がないのです。お互いがお互いの話を真剣に聞いて問題の解決の糸口を見出さなければなりません。

ところが中には一方的に要求だけを言ってしまう保護者もいます。これはある意味無理もないのです。保護者のほうから面談を申し込むときには、それを訴えたくて申し込んでいるのですから。

最初の数分間はそれでも致し方ないのですが、話し合いを実のあるものにしたければ相手の言い分を十分に聞くことが重要です。そのうえで最初の言い分を再構築する必要があるのです。この部分を真剣に話し合わなければ、せっかく子供が塾で頑張っても保護者と塾の方針に食い違いが出て、中学受験の勉強の方法を一貫することができないのです。

保護者が不定期に塾に面談を申し込むのは子供にとっては、そこそこプレッシャーになるものです。そこで実のある話し合いができないというのは本当に無駄骨になってしまうのです。