中学受験は親の努力

塾や家庭教師を利用すると必ず定期的にまたは不定期に保護者との面談があります。その時には、双方から質問や問題点について話し合われます。中には、「この調子でいけば志望校合格はほぼ確実です。実に立派な成績です。」と言われる子供もいるでしょうが、多くの場合には数か所の問題点の指摘があります。

成績が伸び悩んでいる場合には何らかの提案や改善点が指摘されることもあります。本気で中学受験を成功させたいなら、この提案や改善点を実行しなければなりません。もし、無理な提案なら代案を検討しなければならないのです。そして、方針が決まれば速やかに実行に移しましょう。

実は話し合いを持った後で結局は話し合いで決めたことが実行されないことはよくあります。小さなことも大きなことも結局は改善することなく日々を過ごしてしまう家庭は意外に多いのです。

面談の時は、その部分を改善することが最善の方法だと考えているのに、家に帰って2,3日もすれば、それが成績アップにつながるという感じがぼやけてしまうことがあるのです。
そんなことよりも、口やかましく子供のお尻をたたいたほうが直接的な気がしてしまうのです。「要するに、あなたが頑張れば済む話じゃないの!」と。

問題はどうすれば頑張れるのか?頑張りを効率よく結果に結びつけるにはどうしたらいいのかだったのに。